人間が、天然痘に勝った日。コロナもいつか、きっと・・・

 

『今日は 何の日 モクワン(木曜日と月の1日)ブログ187 2020・5・14』

 

 

5月14日は、種痘記念日です

 

 

 

 

 

1796年、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘の接種に成功した。

 

 

 

 

 

種痘の登場以前は、天然痘は最も恐ろしい病気の一つだった。

 

 

 

 

 

発症すると、高熱に引き続いて、全身に化膿性の発疹ができるため、

 

 

 

 

 

運良く治った人もあばた面になった。

 

 

 

 

 

以前より、一度天然痘にかかった人は、二度とこの病気にならないことが知られていた。

 

 

 

 

 

また、ジェンナーは、乳絞りの女性から牛痘にかかると

 

 

 

 

 

天然痘には罹からないことを聞いた。

 

 

 

 

 

そこで、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、

 

 

 

 

 

近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種した。

 

 

 

 

10日後に発症したがすぐに治癒し、その後天然痘を接種しても感染しなかった。

 

 

 

 

この実験は、学会には認められなかったが、ジェンナーは貧しい人たちに

 

 

 

 

 

無料で種痘の接種を行い、次第に認められるようになった。

 

 

 

 

 

 

天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979(昭和54)年10月末に

 

 

 

 

 

世界保健機構(WHO) によって根絶が確認された。

 

 

 

 

 

コロナも根絶は出来ないにしろ 普段からあるウィルスみたいになれる様

 

 

 

 

人間は 勝っていきます

 

 

 

 

 

 

婚活中の皆さんも 勝ちましょう

 

 

 

 

 

グッディも婚活中の皆さんのワクチンになれる様に

 

 

 

 

 

 

徹底サポートしていきます

 

 

 

 

安心して 何でも 言ってください